2007年03月26日

巨星墜つ

3月22日、小説家の「城山三郎」氏が亡くなられた。

氏は経済小説のパイオニアとしてもよく知られている。
私が氏の作品に初めて触れたのは大学2〜3年の頃で、ある講義の中で紹介されたことが切っ掛けであった。ノンフィクション風の、緊張感溢れる登場人物の描写に惹かれ、経済小説を中心に数ヶ月で20冊以上の文庫本を買い漁り読み耽った。最初に購入した作品は、確か「小説 日本銀行」だったような気がする。

学生時代には、勿論他の作家の作品も読んだが、これほど短期間に集中して同一作家の本を読んだことは無かった。
自分の中の思い出深い作家が、また一人逝ってしまった。寂しい限りである。
posted by かびごん at 21:56| ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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◆勇気堂々
Excerpt: 19歳になろうとしていた夏を前に大学を中退した。予備校に途中入学。受験勉強に身が入らず新宿区の早稲田鶴巻の図書館で本を読み漁っていた。 その頃、ふと手にした本が城山三郎の 『 勇気堂々 』。 幕末維新..
Weblog: ◆ はーどぼいるど断定物語 ◆
Tracked: 2007-03-27 13:25